黒いランドセルがトラウマの女性に「悪夢再現」ナイトスクープが物議

ラウンド用品・小物 2022-03-26 94026 0

黒いランドセルがトラウマの女性に「悪夢再現」ナイトスクープが物議

    黒いランドセルがトラウマの女性に「悪夢再現」ナイトスクープが物議2022年3月18日放送のバラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)の演出がネットで物議を醸している。依頼者のトラウマをネタにするような演出に、不快感を覚えたとする声が多く上がっている。「男の

黒いランドセルがトラウマの女性に「悪夢再現」ナイトスクープが物議

    

赤いランドセルを背負いたいという女性から依頼(写真はイメージです)

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2022年3月18日放送のバラエティ番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)の演出がネットで物議を醸している。

    依頼者のトラウマをネタにするような演出に、不快感を覚えたとする声が多く上がっている。

    

「男のカバンのメガネ猿」

問題となっているのは「背負えなかった赤いランドセル」というタイトルの依頼だ。

    

あるトラウマを抱えているという依頼者の女性は、もうすぐ60歳になる節目にトラウマを「いい思い出に変えたい」と願っているという。

    

そのトラウマとは、祖母がデパートで購入し贈ってくれたランドセルの色が黒色だったため、小学校の6年間、黒いランドセルを背負っていたこと。

    女性が小学生だった当時、ランドセルの色は女子が赤、男子が黒、が主流だったという。

    

幼稚園児の頃から黒縁メガネをかけおかっぱ頭だった女性は、ランドセルの色とも相まって周りから馬鹿にされ、友達を作ることもできなかった。

    依頼文では、「友達もできず、小学校に何一ついい思い出がないまま卒業しました」としていた。

    

卒業してからもトラウマが消えることはなかったため、60歳という人生の節目に、背負えなかった赤いランドセルを背負ってみたいと番組に依頼を出したという。

    

番組では「探偵」の石田靖さんが金田さんのもとを訪れ実際に話を聞いた。

    女性は、

『え~黒!?』って感じで、デパートの方で取り違えたのかな、とか思ったんですよ。

    でも、うちの父も母も『来たものをそのまま使え』と。

    『祖母のやったことは絶対だ』みたいな」

と当時を振り返った。

    泣きながら両親に訴えたものの「絶対、替えてくれなかったです」と両親の意思は固かったという。

    

石田さんが「黒いカバンを背負ってて、なんて言われたんですか?」と質問すると、女性は「男のカバンのメガネ猿」と呼ばれていたと明かした。

    

「小学校の前で記念写真を撮りたいです」

当時の写真を振り返っても、金田さんがランドセルを背負った写真は1枚もなかった。

    成長してからも店などでランドセルを見かけると「ランドセルだ、赤いなぁ、いいなぁ」と寂しく感じるという。

    

「今、別にお金がないわけじゃないんだし、自分でお店に行って買えばいいじゃん」と思われることは承知しつつ「恥ずかしいですし、今まだそんなことを何十年も経っても気に病んでるのはおかしいんじゃないの、って思われるかなぁ」と踏み出す勇気が持てずにいるという。

    

石田さんの「もし赤いランドセル背負えたら、何かしたいことありますか?」との質問には「小学校の前で記念写真を撮りたいです」と夢を語った。

    

女性と石田さんがランドセル売り場を訪れると、売り場に女の子の泣き声が響いた。

    泣いていたのは、黒縁メガネをかけたおかっぱ頭の女の子。

    背中には、黒いランドセルを背負っている。

    

女性が心配そうに「どしたん?」と声をかけると、女の子は「おばあちゃんにランドセルを買ってもらったけど、本当は赤がよかったの」と泣きながら答えた。

    女性は、涙を浮かべて女の子を励ました。

    

「わかるよ、その気持ち。

    6年も使うんだもんね...赤いランドセルに替えよう。

    なんでも買ってあげるから、好きなの選びな」

泣いていた女の子は子役のエキストラだとして、石田さんが「普段は何色のランドセル背負ってるの?」と尋ねると、女の子は「みどり」と回答。

    女性は、泣き笑いを浮かべつつ「わがままでもなんでも、言えるような機会があったらよかったですよね」と切ない表情を浮かべた。

    

その後、ランドセル売り場の店員のアドバイスを受け、女性は念願の赤いランドセルを購入した。

    

「あれっ...黒? えぇ...」

母校の前に着くと、女性はランドセルの箱を開封した。

    しかし、中から出てきたのは黒いランドセルだった。

    

「あれっ...黒? えぇ...嘘でしょう...」

放心状態の女性に、石田さんが「ちょっとした冗談です」と語り「じゃあ、50年間待ち望んでいたランドセルです」と新たな箱を差し出した。

    

「今度こそ本当ですね...?」と不安そうな女性に、石田さんが「ご入学おめでとうございます!」と声をかけた。

    念願の赤いランドセルに、女性は

「やった! やっと、やっと...本当だよう、夢まで見たんだよ...」

と涙を浮かべて喜んだ。

    

石田さんに「今日入学やで、おめでとう!」と言われ記念写真を撮った後は、黒いランドセルを背負った石田さんと並んで下校。

    ゲームをしながら当時の実家までの道を歩いた。

    

無事に願いを叶えることができた女性だが、「局長」の松本人志さんはVTRの終了後「よかったよ」と言いつつ「何あの中途半端なイジワル」と苦言を呈した。

    石田さんは「言うたら僕のための黒いカバンですから」と話していた。

    

SNSでも、黒いランドセルを最初に渡す演出を不快に感じたとする声が相次いでいる。

    

「昨日の赤いランドセル回、箱を開けたら黒いランドセルだったというのは冗談としてはちょっと好きになれないんだけど、石田探偵も依頼者と一緒にランドセルを背負ってたのは良かった」
「探偵ナイトスクープ、ランドセルの回の演出(黒いランドセル背負って泣いてる子、赤いランドセルかと思ったら黒いランドセル)あってムカついた 写真撮影させて終わりでええやんけ」
「なぜトラウマがあると言っているのにあのような意地悪をするのか」
「お店で買ってきた念願のランドセルを箱から出したら黒でエッ...ていうドッキリ不快でしかなかったんだけど。

    当時の悪夢の瞬間の再現じゃんひどすぎる」

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